夏だ❗️カレイだ‼️

カレイの季節がやってきました〜🏄

ヒラメの旬が冬なのに対して、夏が旬のカレイ 

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カレイ目はカレイ科、ダルマカレイ科、ウシノシタ科、ササウシノシタ科、ヒラメ科などに分類されます。

ヒラメ類はヒラメとウシノシタ科の一部が高級食材となる程度ですが、カレイ類は水産重要種が多く、ヒラメ類よりも高価なものが多いのです。

中でもマコガレイ(城下ガレイ)、ホシガレイ、メイタガレイなどはカレイの中でもすこぶる美味しい種類です。

他には、イシガレイ、クロガシラカレイ、クロガレイ、ヌマガレイ、サメガレイ、スナガレイ、ソウハチ、ナガレメイタガレイ、ババガレイ、マガレイ、マツカワ、ミギガレイ、ムシガレイ、ヤナギムシガレイ

北は北海道から南は沖縄まで日本全国に色々なカレイが生息しています。

今日はお店に仕入れてきた三種のカレイを紹介します

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まずは東京湾よりメイタガレイです❗️

25センチ前後で親の小ぶりなカレイで、目が飛び出すように付き、目と目の間くらいにトゲがあり、目の部分を無造作につかむと痛いので、目痛ガレイという名前が付いたとされます。

こんなに肥っていて厚みのある特大メイタガレイにはなかなか出会えません!

活きているものはお刺身も美味しいのですが、オススメはやっぱり煮付けですね

╰(*´︶`*)╯♡

そして、北海道よりサメガレイです❗️

深海に生息するカレイで、1970年くらいまではかなりの漁獲量があったそうですが、近年ではかなり減少していて幻と化しています。

粗雑なサメ肌なところからこの名前が付き、ウロコのイボイボ、ザラザラ、そして粘液にくるまれて(新鮮な証し)見た目は悪いのですが、実際は脂の乗りも良く、クセのない白身でとても美味しいカレイです。

手ごろなお値段なので、お刺身や、煮付け、フライなどなんでも楽しめちゃいますよ 

\( ˆoˆ )/

そして青森より、活きたホシガレイです‼️

言わずと知れた白身の王様です‼️

(●´ω`●) 

体のウラ側に星のような斑点がある事からこの名前が付きました。

マダイやヒラメのように、クセのない白身の中にも旨みがあり、誰からでも愛される味です。

透明感のある身で、締めたその日は食感を楽しみ、2日3日と寝かして旨みが増していきます。

近年は生息数が減り養殖も行われていますが、天然ものの活きたホシガレイを一生に一度は食べてみてください。

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