猛者(モサ)との20年ぶりの再会
小田原があまりにも魚が獲れないので、今日は目先を変えるため築地に行ってきました ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
そして、社長が20年ぶりに再会したのは「モサエビ」
正式名称はクロザコエビですが、鳥取では「モサエビ」と呼ばれ親しまれています。
9月~5月に沖合の底びき網漁で漁獲されます。
見た目の悪いものほど美味しさがある。その代名詞がモサエビです。
見た目から想像もできない甘さと旨さがあります。
甘味は甘エビ以上ですが、鮮度劣化が早く水揚げ後半日くらいで頭が黒くなり始める為、遠隔地への出荷は難しく地元でしか味わえない幻のエビです。
刺身はもちろん、蒸したり焼いたり、味噌汁でも美味しいダシが出ますよ〜
(*´∇`*)
そしてこちらは、北海道の生のシラスししゃもです ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ししゃもは鮭と同じで産卵のため川を遡上します。
そして川で産まれたししゃもが海に戻る時に河口付近で獲れるのがシラスししゃもなんです!
丸ごと焼いたり、油で揚げたりして食べると。口の中でフワッと溶けてしまいます
(*´◒`*)
青森の青もずくが始まりました‼️
日本で採れるもずくの王様で新芽だけを切り取った最高の春の一品です‼️
そして、青森の大目マス(鮭児)と北海道のサクラマスも入荷しています‼️
定置網で獲れて活き締めしてあるので魚の状態も良く、スーパー小顔なのは脂がのってる証拠です!
魚菜ツイッターの方にも天然シマアジの件で書きましたが、高級魚ほどたくさん獲れたときは値崩れしやすいので、そんな時にぜひご賞味ください‼️
今日は私も写真のサクラマス2.7キロを1匹丸ごと大人買い (*´∀`)♪
サクラマスの為にド◯キホーテでフィッシュロースターまで購入です‼️
天然の魚は脂が上品でしつこくなく、ペロリと4分の1食べてしまいました。残りは塩して冷凍です。
サクラマス最高〜╰(*´︶`*)╯♡
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