新しい顔ぞくぞくと

今週の始めから、いっきに海が変わりました〜\(^o^)/

冬枯れで、どの定置網もカゴ一つの量の水揚げだったのが、ヒラゴイワシ(小さい真イワシ)とヒコイワシ(カタクチイワシ)のトン単位の水揚げへ!

相模湾はイワシ一色 (๑╹ω╹๑ )

ヒラゴ主体のヒコ混じりなので選別しきれず、ヒラゴとヒコの混み混みでダンベ(1トン)売りとなっております。

魚菜は雨の中で一生懸命選別された、純度99%のヒコイワシを10キロばかし買ってきました!

小さめなので、アンチョビ作りに最適です!


小さなイワシと小さなサバがいないと、何もいない事に変わりがありませんが…

海の食物連鎖においてイワシはとても重要で、イワシが来ると、それを追ってブリやサワラなんかの大型魚がやってくるんですねー 🐟🐟🐟〜

春の日の子(春日子)と書いてカスゴと呼ばれる花鯛の幼魚や麦イカ(スルメイカの子)など

春を告げる魚が日に日に姿を現し、これから先の海は目が離せません👀

明日はどんな新顔が登場するのでしょうか??

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