肴(さかな)にすると酒量が増すというところから

夏になり海水温が高いため、市場の競り場の活魚がすっかりいないのでありました。

活きてる真鯛とハモ、特大サザエなどちょこちょこっと買ってきました

(●´ω`●)

手が小さいのではありません。一個1キロくらいの特大サザエなのです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

食べて美味しい、残りの殻は植木鉢にして二度おいしい♬

そして、

首折のマサバ(活きてるサバの脊椎を折って締め血が抜けているので臭みがなく鮮度も長持ち〜)はお刺身でもシメサバでも美味しいですよ♬

特大サイズのアカカマス脂のってます♬

マアジも脂のっててまるまる太ってます♬

平子イワシ(マイワシの小さいもの)はお刺身はもちろん、油で煮てオイルサーディンにしても美味しいですよ♬

南蛮、唐揚げ美味しいな〜コムツ♬

ソウダガツオ(マルソウダ)も獲れてきました♬

久しぶりの生シラスもありますよ!

生しらす丼〜♬

🐟〜

そして今日は小田原漁港の近くに位置する米神定置網にキハダマグロが30本入りました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

本来なら9月頃に獲れるキハダマグロが獲れると言うことは、かなり海水温が高いと思われます。

まだまだ脂がのってないキハダマグロの身の部分はスルーして、魚菜では鮮度バツグンのキハダマグロの内臓部分を買ってきました‼️

上から心臓と胃袋、腸、卵です。

鮮度が良いので触っても嫌な感じは全くありませんでした。

これらを塩漬けにして酒盗を作ると最高なのです。

酒盗とは魚の内臓を原料とする塩辛で、マグロの他にカツオや、サケ、タイ、サンマなど様々な魚類で作ります。

肴(さかな)にすると酒量が増し、盗まれるようにお酒がなくなっていく事から酒盗という名がついたのですが、まだまだ子供(?)な私は未体験です。

朝どれの活きたマグロの内臓はなかなか手に入らない貴重品。

内臓をまとめて買ってくれた三鷹の居酒屋さんで半年後くらいに酒盗お披露目かな〜
(●´ω`●)🍶

日本酒ましましで〜♬

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