潮の流れに身をまかせ
土、日曜市場連休明けの今日は三日分の網の魚で、期待するなと言われても、密かに期待に胸をふくらまし水揚予定を見ると、あれ?
魚種が変わらないのは予想通りですが、三日分なのに量も変わらずでした。
それでも、今日の小田原は何かが違う…
何かが始まる予感
全体として小イサキやウルメイワシ、ワカシやショウゴ(カンパチの若魚)ばかりなのは変わらずです。
マアジ少々、マサバはすっかり姿を消しました。
カツオ船が入り、釣りのカツオとキメジ(キハダマグロの若魚)800キロが水揚されました。
産卵を終えたキンメが少しずつ回復して来ましたが、まだまだ量が少ないので超高値水準です。
活魚、野締めもの共にカンパチ(ショウゴ)はたくさん獲れていて、型も少しずつ大きくなってきています。
台風あとからホウボウもまとまって獲れ始めました。
いつ見ても虫のようなセトウシノシタもまとまって
海がシケ気味なのか潮が変わったのか、ハモも活魚、野締めもの共に大量に獲れました。
シケ後に出てくる魚の定番のクエやハタ類も最近続けて獲れています。
珍しく、フトミゾエビの水揚もありました。
そして今日は何と言っても
じゃじゃん ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
相模湾の朝どれ桜エビです‼️
相模湾は桜エビ漁は禁止なのですが、定置網に混じった時だけはOKと言うことで、貴重な桜エビをわずかですが買ってきましたー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
東京にいて朝どれの鮮度で桜エビを食べられることなんて、まずあり得ません‼️
去年の今頃も桜エビが混じってきたので、この先何回かチャンスがあるかもしれませんね(^O^☆♪
海水温度も心なしか下がったような気がするし、潮が変わってきたのかもしれません‼️
そんな予感の月曜日。
ではまた〜👋(ヒトスジナメハダカと共に)
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